Gamers Haven〜そこにあるのは幼心が揺蕩う聖域か〜

興味のあるゲームについて、節操なく手を出すブログ

FF15のストーリー ネタバレ

忘れそうなので備忘録として残します

 

基本的にストーリーの流れを以下ネタバレします

読みたくない人は引き返すこと(色反転で読めます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創星記

6人の神 剣神バハムート、ラムウ、タイタン、シヴァ、リヴァイアサン、裏切り者イフリート

星の病が”闇”をもたらす

”闇”に対抗するために、神凪の巫女の一族と一人の王が選ばれる

いつの日か真の王が現れ、”闇”を払う

 

中世

人をシガイ化する寄生虫が世界に蔓延するようになる

当時の王候補(おそらく王子)のアーデンがいた

特殊な体質で寄生虫にかかってもシガイ化しない奇跡の体質

人々の寄生虫を一身に引き取り救済していた

善意での行動だったが、王の引き継ぎの儀式においてクリスタルから拒絶され、王候補、歴史から抹消される

アーデンは王とルシス王国を憎むようになる

身体に引き受けた寄生虫の影響で不老不死となる

 

現代 神凪の巫女編

神凪の巫女ルナフレーアがノクティスを真の王にするために神の啓示を行う旅をする

これまでの王と違い、絶対にノクティスを真の王にする必要があることを自覚している(予言なのか神凪の巫女を補佐するゲンティオスによる託宣なのか背景は謎)

神と対話するごとに力を失い、6つの神すべてと対話すると力尽きる旅だった

対話の順番はよくわかっていないが、タイタン→リヴァイアサンリヴァイアサンが一番最後となる

またレギス王より”指輪”を預かっており、それをノクティスに託す使命もある

 

現代 ルシス王国編

ニフルハイム帝国に流れ着いたアーデンが、シガイから魔導兵を作り出すノウハウを確立

ルシス王国とニフルハイム帝国の停戦を申し入れる(目的はレギス王の殺害とクリスタルと”指輪”の確保)

 

物語の始まり

レギス王により婚約者ルナフレーアを迎えに行く旅としてノクティス一行を旅立たせる

ニフルハイム帝国が裏切り、レギス王は死亡

ノクティス一行は行方不明になっている婚約者ルナフレーアを探す

 

6神との啓示のはじまり

途中、謎の頭痛が起き、6神の1人タイタンに呼ばれているとのことで会いに行く

訳もわからずタイタンに襲われるがこれを無事撃退し、タイタンの啓示を受ける

神凪の巫女を補佐するゲンティウスが現れ、ラムウの啓示を受けろと指示

無事ラムウとの啓示を引き継ぐ(この時点で”召喚”ができるようになる)

 

ルナフレーアの故郷オルティシエへの移動

婚約者ルナフレーアがニフルハイム帝国の属国オルティシエにいる情報を得る

オルティシエに移動するが、ルナフレーアによるリヴァイアサンとの対話の儀式が執り行われる最中だった

ルナフレーアによる対話により、そのままリヴァイアサンとの啓示を執り行うノクティス

啓示の最中、ルナフレーアはアーデンにより役目を終えたと判断され、胸をナイフで刺され瀕死の状態に

ルナフレーアの助けもあり、ノクティスはリヴァイアサンの力を得るが、ルナフレーアは死亡し”指輪”を受け取る(遺体は見つかってない)

 

残りの6神との啓示とクリスタルへの旅

ニフルハイム帝国に奪われたクリスタルを取り返すため、鉄道の旅を行うノクティス一行

道中、シヴァとの啓示を行う

神凪の巫女を補佐するゲンティウスが実はシヴァだった

 

世界の異変

リヴァイアサンとの啓示を執り行ったあとから、夜の時間が長くなっていく

世界になんらかの異変が起きていることを自覚

 

アーデンの罠

鉄道の旅の最中、帝国軍が襲ってくる

時間停止や幻術を駆使し、プロンプトが脱却、帝国に攫われる

そのまま帝国に向かうが、アーデンの数々の謀略により、仲間とはぐれ、武器も奪われ戦闘能力を奪われる

帝国は暴走した魔導兵と住民のシガイ化により無人となっていた

目的はノクティスに”指輪”を使わせ真の王への育成を促すのと、嫌がらせの2つ

追い詰められたノクティスは”指輪”をようやく使い、仲間たちとの再会、合流を果たす

 

クリスタルとの邂逅

アーデンの執拗な嫌がらせに耐え、クリスタルの元に到着

クリスタルに触れた途端、クリスタルに吸い込まれる

内部にいた剣神バハムートとの対話により、真の王の役目を知る

真の王の役目とは王の力と神の力を集結して”闇”を払うこと

強すぎる力の反動として、真の王の力を使った後ノクティスは死んでしまうこと

クリスタルの中で眠り、ノクティスは真の王となるための力を蓄えることとなる

 

10年の眠りから覚め、闇に包まれた世界

クリスタルの中で10年眠っていたノクティス

世界は”闇”に包まれて、夜しか存在しない状態となっていた

仲間たちと10年ぶりに合流

真の王の力を使うための儀式を執り行うためにルシス王国にある玉座を目指す

 

真の王の帰還

ルシス王国に到着したノクティス一行

そこで裏切り者の6神イフリートと対峙、啓示を執り行う

アーデンと最後の戦い

ルシス王国と真の王への積年の恨みを晴らそうとしてくる

激しい戦いの結果、ノクティスが勝ち、アーデンは眠りにつく

(恨みなどはあったようだが、寄生虫により死にたくても死ねないので、ノクティスを真の王へとけしかけて浄化されたがっていたようにも見える)

玉座にたどり着き、真の王の力を使い、世界の”闇”とアーデンを打ち払うノクティス

真の王の役目を果たし”指輪”とともに光の塵となって消えていった

 

そして再び世界に朝が来た

玉座にノクティスとルナフレーアが満足そうに眠っているシーンでFin

 

残った謎

  • ノクティスが真の王となるのはあらかじめわかっていた?(神凪の巫女側は把握していた模様)
  • 世界が”闇”に包まれた原因が不明(タイミング的には6神との啓示を行えば行うほど夜が深くなっている)
  • アーデンが時間停止、幻術を使える理由(寄生虫による能力?)
  • 裏切り者の6神イフリートが何をしたのか、ルシス王国に出てきた理由が不明(元々イフリートはそこにいた?)
  • タイタンがメテオを背負っている理由(メテオが歴史的に重要なのかどうかすら不明)